枚方市でTOTOサザナ1616でお子様もゆったりと入れるお風呂へ

施工事例

今回の施工事例は枚方市で浴室のリフォームでTOTOサザナをさせていただいたご自宅になります。

枚方しを中心にリフォーム工事をさせていただいておりますが、サザナをお選びになられるお客様は比較的に多いです。

リフォーム前は元々は在来のタイルのお風呂のご自宅でした。今回はユニットバスへのリフォームをお考えになられていました。

この度のお客様のご要望は以下の通りになります。

お客様のご要望

お風呂を新しくしたいが予算もあるので一回り小さいサイズでも構わない。今の浴槽も大きくはないので一回り小さくしても問題ないと思う。

お客様のご要望はこのような内容でした。

ここで本当に一回り小さくしてもいいのかな?と思う気持ちもありました。

予算はリフォーム工事において大事な事です。

しかしリフォーム後の暮らしは10年、15年、20年と続いていきます。

暮らしを快適にするリフォーム工事が将来「サイズ大きくしておけば良かった」と後悔はされないかな?と考えました。

そこでお客様と具体的なお見積りを叩き台にして相談をする事にしました。

お客様とお風呂のサイズのご相談

まずは施工前の在来浴室の写真をご覧下さい。

枚方市在来浴室施工前

こちらが施工前の浴室になります。

浴槽が端から端までの浴槽ではなくタイルがあり浴槽のサイズを小さくしているタイプの浴室です。

このタイプの浴室は在来の浴室ではよくある作りになります。

この形であれば一回り小さくしても湯船につかる分には小さくなったと感じないサイズです。

むしろ大きくなったと感じるかもしれません。

サイズ的に1616サイズであればピッタリ設置する事ができ、一回り小さくすると1216サイズになります。

リフォーム後に今より快適な暮らしになったと実感して欲しい!

そのような気持ちから同じオプションで1216サイズのお見積りと1616サイズのお見積りを作成させていただきました。

実はサイズの違いにより金額はそれほど大きくは変わりません。

1616サイズを前提とした時に、システムバスの仕様を変更する事で予算内に収まる事はないのか?をご相談させていただきました。

今後10年〜20年毎日入るお風呂なので少しでも快適なお風呂にしませんか?とご相談させていただきました。

お客様と相談した結果のTOTOサザナの仕様

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今回の枚方市にお住まいのお客様のTOTOサザナのシステムバスの仕様はこのような仕様にさせていただきました。

お客様とご相談して必要のない部分は省き、必要なところだけを残しました。

結果的にお客様の予算内に収まるお見積りとなり、こちらのプランでご契約をいただき施工させていただく事になりました。

これで今までよりだいぶ広々とした浴槽で毎日リラックスしながら湯船につかる事ができます。

浴室に換気乾燥暖房機も取り付け冬場でも暖かく、魔法びん浴槽で暖かい湯船を長時間保つ事ができ、光熱費の節約にもつながります。

浴室に暖房機能をつけた事により、洗濯物を干す事も、仮置きの場所と使う事も可能になります。

そしてサイズは1616サイズですので広々と空間を使うことができます。

在来浴室解体後

在来浴室解体後

こちらが在来の浴室を解体し仕込み工事が終わり組み付ける前の浴室になります。

浴室を解体した状態って普段みる事はあまりないので、興味がある人も多いと思います。

住宅の構造にもよりますが、浴室解体後hこのようになっております。

TOTOサザナ1616組付け後、今までとは違う広々とした浴槽に

枚方市TOTOサザナ施工後

システムバス組み付け後はこのような広々とした仕上がりになりました。

浴槽の位置も変わっていますが1616サイズの場合このように浴槽の位置を変更することもできます。

まや浴槽は「ゆるリラ浴槽」になっており浴槽内のベンチの部分が節水効果を高める浴槽になっています。

1616サイズの場合の比較になります。

ゆるリラ浴槽158リットル
クレイドル浴槽188リットル

約16%の節水効果を見込むことができます。

この16%も365日の数十年を考えると大きな節約になります。

枚方市TOTOサザナ施工後

システムバスの工事とともに給湯器も取り替えました

給湯器施工前
給湯器施工後

元々「隣接設置型」の給湯器がついておりました。

浴槽に二つの穴がある給湯器です。

基本的には隣接設置型の給湯器からユニットバスへのリフォームはできません。

「基本的には」と言っているのは100%できないことはないからです。

現在隣接設置型の給湯器を取り付けていて将来的にユニットバスへのリフォームを考えている方は、壁掛け型の給湯器が据置き型の給湯器を選ぶようにして下さい。

もちろん追い焚き管はないので新設させていただきました。

施工後お客様から満足のお言葉もいただきました

今回のリフォーム工事を通してお客様から感謝のお言葉もいただく事ができました。

浴室換気乾燥暖房機をつけたことにより洗濯物を干す選択肢が増えて便利になったことや、子供と一緒に広々と入れるお風呂になったこと、浴槽のベンチの部分にお子様が座り、リフォーム前よりも安全に湯船に入れること。

ご契約前に提案させていただいていたことが全て、実際に使用したことにより実感できた。

TOTOのサザナにしてよかった。

このようなありがたいお言葉をいただくことができました。

リフォーム中に新たなリフォームの相談もいただきました

浴室のリフォーム中には他のリフォーム工事の相談もいただくことができました。

勝手口の新設工事です。

他社から「できない」と言われた工事だったのですが、ご相談いただき家の構造を確認し、建築図面を見せていただき、「できる」と判断いたしました。

他社が「できない」と言ったリフォーム工事をどうやって行ったのか?

施工日記として書いていますので、気になる方はご覧下さい。

今回のシステムバスのリフォームは補助金の対象のリフォーム

最近数年間に渡り国がリフォームに対しての補助金を出しています。

今回のリフォーム工事では浴室以外にもガスコンロなどのリフォームをしていることから補助額101,000程いただけるリフォーム工事になりました。

2024年も住宅省エネキャンペーンが行われておりますので、リフォームをすると補助金が出ます。

住宅省エネ2024キャンペーンについては以下のリンク先で詳しく解説しております。

Re:homeも事業者登録をしている会社になりますので、行ったリフォーム工事は補助金の対象となります。

また申請は事業者が行うことになっておりますので、お客様にご負担をかけることはありません。

ご質問がある方はお問い合わせお願いいたします。