勝手口新設工事!他社から「できない」と言われたリフォーム工事をどう行ったのか?!

施工事例

今回の施工事例は枚方市で勝手口の新設工事です。

勝手口の新設工事は家と外の動線を便利にする為に行う方も多く、実は人気の高いリフォーム工事になります。

「ここにドアがあったらいいのにな?」

「ここから外に出れたらいいのにな?」

このように感じた事はありませんでしょうか?

ただし家の外壁部分に開口を作るリフォーム工事では構造を把握しないとご自宅にとって「していい工事なのか?」「してはいけない工事なのか?」が判断できません。

勝手口を作る予定のところに筋交が入っていてはその工事は「してはいけない工事」になります。

筋交は木造住宅の構造において大事な部分になります。

筋交とは?

建築の変形を防ぐために、2本の柱と上下の横架材で出来る四角形に対角線状に入れる材料

文字で読んでも構造上重要な部分だと伝わると思います。

最近では校舎や団地でも斜めに筋交を入れている建築物が多くなってきているので、街中を歩いていて見たことがある人も多いかと思います。

今回の勝手口新設工事では他社に「できない」と言われているリフォーム工事でした。

弊社ではなぜ勝手口新設のリフォーム工事ができたのか?

まずはお客様のご希望からご紹介していきます。

枚方市で勝手口新設工事のお客様のご要望

今回のお客様のご要望は以下の通りになります。

勝手口を新設し直接駐車場に行けるようにしたい。階段下の収納部分に作りたいけど他社では施工不可能と言われた。

このようなご依頼でした。

今回の勝手口新設工事は、他のリフォーム工事を請け負っている時にご相談していただいた内容でした。

その時の施工事例は以下になります。

その時に他のリフォーム工事中でもあり、図面も見せてもらい勝手口を作る事ができると確信したので「万が一の場合は補修をさせていただきます。勝手口を作れると思うのですが確実な答えを出したいので、階段下の収納の天井を少し解体させて下さい」このような話をさせていただきました。

図面をみて自信はありましたがお客様は他社から「無理だ」と言われている事で不安に思う気持ちがあります。

だからこそ他のリフォーム工事で職人も出入りする中、安心して欲しい気持ちから天井を解体して確実な答えを伝えたい気持ちからの発言でした。

天井を解体し確信を得たのでお客様に大丈夫な理由を念入りにご説明させていただきました。

お客様にも納得していただき、念願の直接駐車場に行ける勝手口の新設工事をさせていただく事になりました。

枚方市での勝手口新設工事施工前・施工後

勝手口新設前の駐車場

こちらが施工前の駐車場からの写真になります。

この写真の窓に右側に勝手口が新設されます。

少し専門的なお話になりますが

他社様は「窓が真ん中にある」だから「筋交が左右に入ってる」だから「勝手口を新設できない」と外観だけで判断されたのだと思います。

この一部分だけを切り取って考えるとそう考えるリフォーム営業は多いかと思います。

しかしRe:homeでは家を全体的に判断し考える事を基本にしています。

構造全体で考えると勝手口の新設が可能そうだったので、建築図面を確認させていただきました。

するとそこには問題がなく、勝手口の新設のご契約に至りました。

もちろん筋交も入っていませんでした。

勝手口新設施工後

こちらが新設後の勝手口になります。開口の周りはモルタル補修をして塗装を行っております。

家の高さと駐車場の高さは高低差が激しくなるので、駐車場側にブロックを積んで出入りをしやすくしています。

隣に下駄箱も設置し家の中と外の出入りを便利にしております。

今回取り付けさせていただいた勝手口はLIXIL製の商品になります。

枚方市での勝手口新設工事施工中

勝手口新設施工中
勝手口新設施工中

こちらが施工中の写真になります。

外から撮った写真ですが、カッター開口を開いた時の写真とドアの取り付けが完了した写真になります。

外からの写真なのでわかりにくいですが、バラ板の後ろの筋交の気配はありませんよね?

構造上重要なものはありませんでした。

右の写真(スマホでは下)では左官作業も終わっている状態です。後は塗装をして周りの壁と色を合わせると完成します。

内部から勝手口の新設工事を見てみると

勝手口施工前室内
勝手口施工後室内

部屋の中から今回のリフォーム工事を見てみるとこのようになります。

元々階段下の収納だったので入り口の高さがありませんが、右側のドアが取り付いた後は出入り口が高くなっています。

隣の窓を基準に見ていただくと出入り口の開口部が大きくなっているのがわかりやすいと思います。

出入りをする場所に変わった事で収納の時にはついていた扉もリフォーム後では取り付けておりません。

勝手口施工中室内
勝手口施工中室内

左側の写真(スマホなら下)は開口部を大きくしている施工中の写真になります。

ポイントは左側になります。

元々のドア枠を解体すると、そこにはちょうど階段がありました。階段がある以上まっすぐに解体する事は不可能なのでこのような解体後の状態になっております。

しかし先ほどの完工後写真を見ていただくと左側も綺麗にまっすぐに仕上げられています。

右側の写真は開口を広げ、ドアを設置後の写真になります。

わかりいくいかもしれませんが、階段下の部分が収納ではなく人が通る場所になる事から全体的に薄いベニア板を使い空間を綺麗に見せるようにしています。

このような少しの工夫が暮らしを快適に変えれるリフォームになるかの瀬戸際になります。

Re:homeではこのような他社が「できない」と言った工事であっても、しっかりと全体と図面を観て判断していきます。

また途中の工程もですが、仕上がりの部分に関しては拘りを強く持ちリフォーム工事をさせていただきます。