枚方市某所でクローゼットからワークスペースへのリフォーム

施工事例

今回のリフォーム工事は枚方市でクローゼットからワークスペースへのリフォームになります。

既存のクローゼットはハンガーパイプのあるよく見るクローゼットでした。

中には衣服が入っているのでお写真は外観のみとなります。

「実はクローゼットをワークスペースにしたい」とのご要望は多く寄せられます。

コロナ以降在宅ワークが増えた事も一つの要因になります。

一部屋を書斎にするまでは必要ないけど仕事ができるスペースが欲しい人は意外と多いてまして、今回の施工事例ではお客様の強い要望でクローゼットをワークスペースにリフォームさせていただきました。

では早速ですが施工前の写真から見ていきましょう。

クローゼットからワークスペースへのリフォーム施工前&施工後

このような洋室の部屋のクローゼットをワークスペースにリフォームします。

どこの戸建てでもありそうな洋室のクローゼットです。

今まで物を収納しているクローゼットの空間が仕事ができるワークスペースへと生まれわかります。

では早速ですが施工後の写真をご覧下さい。

以下の写真ががリフォーム後のワークスペースになります。

↑after

クローゼットの空間しかありませんでしたが立派なワークスペースが完成しました。

本棚も照明も取り付けており、必要な書類をしまっておく事も、夜間に仕事に打ち込む事もできる空間へとリフォームされています。

そして照明は埋め込み式のダウンライトを取り付け空間を少しでも広く感じる工夫をしています。

天井に取り付けている照明器具はどうしても圧迫感があり、元々クローゼットの空間分しかありませんので、少しでも広く感じ使える工夫が必要になります。

Re:homeでのリフォーム工事はお客様が便利に暮らしの為のリフォームだけではなく、空間を作る事を意識しております。

今回のクローゼットからワークスペースへのリフォーム工事では、壁のクロスと天井のクロスを変えることによりおしゃれな空間になるような提案をしております。

ワークスペースになる場所なので壁紙は落ち着いた色合いの壁紙を使用しています。

クローゼット→ワークスペースの施工

今回は施行中の写真がない為、文字での解説になります。

まずは既存の収納の解体工事から始まります。

まずはこのような解体工事を行います。

リフォーム工事では解体工事から始まります。

解体工事をキレイに行なっていないと次の工程の時に解体が必要になる事もあります。

解体工事の後は補強や補修工事になります。

解体後はこのように仕込みや下地の工事になります。

ここでしっかりと施工をしていないと仕上がりに影響が出てきます。

仕上げ工事

次に仕上げ工事になります。

今回の仕上げ工事は以下のような工事になります。

このような工事が今回の仕上げ工事になります。

施工後の左側の写真(スマホなら下側)の画像になりますが、棚の一番上の所に配線がいくつか出ているのが見えますでしょうか?

この中にはテレビのコンセントも含まれているのですが壁や天井をめくっているので配線は壁や天井を通し配線を隠蔽しております。

壁や天井をめくるリフォーム工事ではこのように配線を隠す施工もできますので参考にして下さい。

これをするだけでお部屋がスッキリとまとまります。

ワークスペースに使った建材

今回のクローゼット→ワークスペースのリフォーム工事に使った建材は以下の通りになります。

ワークスペース仕様建材

今回の使用建材は以上になります。参考にしてみて下さい。

他にも色々な建材がありますのでおしゃれなワークスペースを作りたい方は、ぜひRe:homeにご相談下さい。

お客様のご要望を最大限活かしたプランを作成させていただきます。

こだわりのワークスペースを作るには?

施主様の中にはこだわりのワークスペースを作りたいとのご希望を持たれている方もいらっしゃいます。

このようなお客様はセレクトショップやホームセンターやネットショッピングでご自身の気に入った商品をご購入され施工のみをRe:homeにご依頼してくれています。

Instagramを見るとおしゃれな商品を紹介してくれている人いっぱいいますからね。

このように材料をお客様が用意し施工のみを請け負う時の注意点ですが

このような事が起こる可能性がありますが、その際弊社では責任を持つ事はできません。

あくまでも自己責任で建材をお買い求め下さい。

もちろんご相談には乗らせていただきます。