京都府木津川市でレンジフードの入替工事をさせていただきました。

大阪の枚方市を中心にリフォーム工事をしていますが、今回のように京都府でも施工させていただいております。

また画像で施工の順序がわかるようにしていますので、レンジフード入替工事をご検討の方は参考にして下さい。

近隣の県でもお伺いさせていただきますので、どうぞお声がけください。

この度のお客様のご依頼は以下の通りになります。

このようなご依頼を受け施工させていただくことになりました。

元々お客様との出会いはお隣の家の外壁塗装の現地調査に行ったのがきっかけでした。

ウェザーカバーが壊れており、お伝えさせていただいたのがきっかけでした。

きっかけになった壊れたウェザーカバー

このウェザーカバーがお客様との出会いのきっかけになりました。

このような形で壊れていると、雨水が家の躯体の中に入る原因になるので住宅にとってよくありません。

湿気があるところは白蟻の原因になるので、早めに対策をするに越したことはありません。

防蟻工事については以下のリンク先で解説していますのでご参考にして下さい。

ではレンジフード入替工事に話しを戻していきましょう。

京都府木津川市でのレンジフードの現地調査

元々のレンジフードはこのようなレンジフードでした。

幅750のプロペラ式のレンジフードでした。

このレンジフードはすでにプロペラが壊れており、換気扇として機能していない状態でした。

このような状態だったので早急にお見積りを作成させていただきレンジフードのリフォーム工事をさせていただくことになりました。

木津川市でPanasonicエコナビ搭載レンジフード入替工事

ここからはレンジフード入替工事の流れを見ていきましょう。

写真と共に振り返っていくので、今後レンジフードの入替を考えている方には参考になると思います。

既存レンジフード解体後

こちらが既存のレンジフード解体後の写真になります。

あまり見る光景ではないと思います。

右側の四角の穴の部分に元々プロペラの換気扇が取り付いておりました。

火元から換気扇の位置までは実はこんなに遠いのです。

取り付け枠アダプター取り付け

四角い開口がある状態なので塞ぐ必要があります。

こちらが取り付け枠アダプターになります。

このように既存の開口を塞ぎレンジフードの取り付け工事を行います。

また解体後との写真と見比べるともう一つ変わっている部分があります。

どこが変わっているか分かりましたか？

実はコンセントになります。

写真を並べて見ましょう。

見比べるとコンセントが取り付いていますね。

元々のレンジフードではコンセントを使わず、換気扇に直結で繋いでおりました。

レンジフードの入替工事ではこのようにコンセントがない場合も多々あります。

このようなことも想定に入れてのリフォーム工事なので準備は完璧でした！

レンジフード取り付けダクト繋ぎ

このようにレンジフードと取り付け枠アダプターをアルミダクトで繋ぎます。

シロッコファンの換気はダクトを繋ぎ行われます。

またレンジフードには右勝手と左勝手があります。

今回は右側に開口がありましたので左勝手のレンジフードを選定させていただいております。

木津川市レンジフード取り付け工事完工

レンジフードの取り付け工事が無事完工しました。

隣の吊り戸棚とフラットの位置になっておりませんが、これはガスコンロとの距離の関係でこのような設置になっております。

消防法でガスコンロとの距離が決まっており、またレンジフードの換気性能が活かせれる位置に取り付けています。

これがレンジフード入替工事の施工前後の写真になります。

写真で見比べるとレンジフード一つが新品に変わるだけで印象が大きく変わりますね。

今回取り付けさせていただいたエコナビ搭載のレンジフードは電気代の節約にも活躍してくれるレンジフードになります。

取り付けた後に設定をすると、油煙の量により換気の強さを自動調整してくれます。

必要な強さで換気してくれる為、無駄に強く換気することがなくなるので節電につながります。

このような流れで木津川市でのレンジフード入替工事は無事に観光いたしました。

木津川市のお客様とのきっかけになったウェザーカバーも完工

こちらが新しいウェザーカバーになります。

虫が入ってこないように網のついているタイプになり、周りはぐるりとしっかりコーキングを打っています。

また細かいことですが、ウェザーカバーを取り付けているビスにもコーキングをして雨水が入らないようにしています。

できるだけ外壁の色に近いコーキングを選定させていただきました。